かずのひとりごと

日本について、世の中について、私の生き方について、考えたことを書きます。

東京23区の新成人 8人に1人が外国人。 新宿区の新成人 ほぼ半数が外国人。 

www3.nhk.or.jp ▼以前から再三このブログで警鐘を鳴らし続けてきている外国人問題ですが、時に「平和ボケ」と揶揄される日本人の間でも、さすがに危機感を覚える人が多かったんじゃないでしょうか。あれ、これってもしかしてちょっとヤバいんじゃない・・・…

日本の芸術が衰退? 百貨店がちょっと寂しかった話。

▼近くの百貨店で、「文化勲章作家版画展」が開催されているとのことで足を運んでみた。無機質な灰色アスファルトの都会で生活していると、とかく我々人間は偉大なる自然に生かされているという事実を忘れてしまいがちである。この世界は美しい。至るところに…

安室奈美恵が紅白歌合戦に出場! 名曲「Hero」披露?なんつて。

▼私にとって安室奈美恵さんといえば、中学生の頃の「CAN YOU CELEBRATE?」で非常に馴染み深い思い出があります。しかしそれ以降、大活躍は承知していたものの、あまり注目はしていませんでした。 ▼私は家にテレビを置いていません。昨年のリオデジャネイロ…

天皇陛下は演じておられるのか? 朝日新聞の世論操作記事に抗議!

▼12月1日ともう随分前の記事になるが、未だに私の胸にわだかまりとしてつかえている記事をご紹介したい。yahooトップの見出しにも登場し、これを読んでまんまと騙され「ああ、やっぱりそうだよな」と感じてしまった人は多いと思う。実際、コメント欄にもその…

正義は勝つ? モンゴル人力士問題について。

▼日馬富士の問題を発端として、白鵬を頂点とするモンゴル人力士の間で星のやり取りが行われていたという疑惑が浮上している。確たる証拠が出てこない限り断定はできないが、状況から言って限りなく黒に近いと言わざるを得ない。 ▼朝青龍といい、どうしてこう…

人前でうまく話せない時の解決法

▼「人前でうまく話せるようになりたい」とは、物心ついたころには誰しもが一度は抱く願望ではないだろうか。 ところが私は、ほんの2年くらい前まで無頓着で、その必要性をはっきり自覚することがなかった。どうせ自分はあまり共感を得られないだろうし、うま…

考える前に行動するということ

▼「考える前に行動する」、一見、好ましくないことのようにも思える。しかし人間、最終的にこの境地に達することが幸せにつながるような気がしている。 ▼人は大人になるにつれ、考えて行動するようになる。失敗を避けるようになる。インターネットが発達し、…

本当はブログなんて書きたくない?(笑)

▼突拍子もないタイトルにしてしまったが、今の私の率直な考えである。 その心は、ブログよりももっと優れた情報伝達手段があるから。 パソコンの画面上の文字を通してではなく、生身の人間同士が目と目を合わせて言葉を交わす以上のコミュニケーションはない…

ひさしぶりに「馬鹿笑い」をしてみたい

▼最近、馬鹿笑いをしていないなあ。 どうにも気分が晴れない時は、とにかく無理矢理にでも笑顔を作って、大きな笑い声をあげれば、結構前向きになれる気がする。 ▼私は家にテレビを置いていない。インターネットで事足りるからだ。テレビをつけていれば、自…

学校の授業の大半が退屈だった理由

▼自分の人生を振り返り、何に一番時間を費やしてきたかを考えるに、「学校で授業を受けた時間」が思い浮かぶ。 人生の3分の1は睡眠時間であると言われるが、学生時代においては、布団から出ている時間の3分の1は授業を受けていたと言えるのではないか。 であ…

グローバル化は人類の危機。今こそ「日本」を見直そう。

▼最近、職場の広報誌の「ひとりごとコーナー」の原稿依頼を受けた。 今日はそれをそのまま以下に転載してみる。 タイトル:日本的なモノを見直す 本文:最近の私の専らの関心事は「世界のグローバル化」である。何の保証もない素人の私なりのリサーチによれ…

なぜ、ひとりごとをブログに書くのか。

▼私がこのブログでひとりごとを書く理由は、そうでないと続かないだろうからだ。 ▼最近になって、本当に今さらながら、どうも自分の話があまり周囲にウケないことを実感するようになった。そもそもこれまでウケようとしてこなかったのだが。 いつからか私は…

ブログタイトル・ハンドルネーム変更と、ひらがなの美しさについて。

▼個人的にちょっと吹っ切れたようなところがあって、ブログを再開してみることにする。また明日にでも心変わりしてサボることになるかもしれないが。 ▼心機一転、ブログタイトルは「玉彦のブログ」改め「かずのひとりごと」。 ハンドルネールは「玉彦」改め…

Yahooトップニュース「国民に説明 首相に具体性なく」… 洗脳されている人は洗脳されていることに気づけない

headlines.yahoo.co.jp ▼日々、時間に追われて生活している多くの国民は、この見出しを一目見て「ああ、そうだったんだ」と思うだろう。ほんの小さな13文字の見出しだが、どれだけの人の目に触れるかを考えれば、その莫大な影響力は計り知れない。 この見出…

ブログを書き続けるために必要なこととは。

▼どうも、お久しぶりです。 と言っても、2ヶ月も放置しておいて、こんな拙ブログを訪れてくださる人がおられるかわかりませんが…。 ▼年度末からこのGWにかけて、職場環境も変わり怒涛の忙しさで。 正直、今も時間的余裕はほとんどない状況です。 ▼そもそも、…

待機児童問題。そもそも保育園、共働きありきの議論に疑問。

▼待機児童問題で、お母様方が悲鳴をあげている様子が連日報道されています。私がこのニュースを見ていつも思うのは、「じゃあ保育園を充実させましょう」という単純な議論だけでいいのかということです。 ▼女性の社会進出と言われますが、それは望んでのこと…

「自然分娩の方が愛着」発言の教諭が謝罪したことの是非

▼ここまで大事になることなのか?というのが私の率直な感想です。あまり度が過ぎると学校の先生が萎縮してしまい、教科書に書いてあること以外は発言できなくなるのではないでしょうか? ▼確かに私もこの発言について根拠に乏しいとは思います。帝王切開を否…

「日常のテレビ」の恐怖

▼私は自宅にテレビを置いていないのだが、職場で一人夜勤の合間、ふとリモコンを手に取りぼんやりと眺める。もはやネットで必要な情報はほとんど得られるのだが、テレビに流れる「時代の空気」も感じ取っておかなければならないと思うからだ。 ▼ある日の深夜…

除夜の鐘がうるさい? 昨今巷で多発する騒音問題について。

▼今年も気づけば残すところあとわずか。年末の夜というのは、しんと静まるような寒さの中にどこか神聖で厳粛な空気が漂い、神妙な気持ちになるものです。 日本人の精神は、四季を通して研ぎ澄まされ、情緒豊かに育まれてきました。あぁ、日本に生まれてよか…

日露首脳会談でプーチン大統領が遅刻。日本が完全になめられている件について。

▼先日の岸田外務大臣との会談に引き続いて、またも繰り返された遅刻。互いの主張が強くぶつかり合う交渉とはいえ、率直に不快感を覚えた方が多かったのではないでしょうか。 日本の国民性は特に、こういった話し合い以前の、人としての基本的なルール・道徳…

New Found Glory 「Truth of My Youth」 俺の青春

www.youtube.com ▼ふと、シケた気分になった時に無性に聴きたくなる曲。 あの時があるから今の俺がある。 些細なことで思い煩っていたのが馬鹿らしくなる。 あの情熱を思い出せ、自分。

流行語大賞トップ10に「保育園落ちた日本死ね」選考の愚

http://singo.jiyu.co.jp ▼毎年恒例の流行語大賞、今年は「神ってる」! 個人的には、全国的に幅広い年齢層に浸透した言葉として「ポケモンGO」が第一候補でした。しかしこの軽妙なフレーズで、多くの人が広島の勢いにあやかり明るい笑顔になることができま…

トランプ候補はなぜ支持されているのか。アメリカ大統領選挙から、世界の構図を見極めよう!

▼アメリカ大統領選挙は3回目の討論を終え、報道によればクリントン候補やや優位のまま、11月8日の投票日を迎える。 ネットではトランプ候補について、「トランプはもう駄目だ」「なぜこんな人物が支持されているのか不思議だ」「アメリカ国民、大丈夫か?」…

もはやテレビは情報操作機関だ! 都知事選、桜井誠さんの選挙ポスターにモザイク。

www.buzznews.jp ▼もしかして、認知症なんじゃないの…? ネットから漏れ出てくる頓珍漢な発言の数々から、冗談のようで冗談じゃない心配をされる鳥越俊太郎さん。しかし、どうもマスコミは鳥越さんを応援したいようです。 ▼日頃からテレビの腐敗ぶりには辟易…

天皇陛下が「生前退位」のご意向を示される。私が考える、日本国民にとっての天皇陛下のご存在とは。

▼まずこの一報を聞いたときに思ったことは、天皇陛下がこれまでの間、日本国民の幸せのために祈りを捧げてくださったことへの心からの感謝でした。そして、天皇陛下と共に生きた平成の時代が終わりを迎えることへの、言いようのない寂しさがありました。 ▼日…

鳥越俊太郎さんが都知事選に立候補、出馬へ。政治に詳しくない人々が、正しい選択をするにはどうすればいいか。

▼鳥越俊太郎さんは都知事として適任であるか? 私は都民ではないのですが、もう今さら語るまでもない、その意欲すら失せてしまうというのが正直なところです。 テレビ放送に甚だ質の低下を感じたこともあり、自宅にテレビを置かなくなって大分たちます。これ…

青山繁晴さんに対する、週刊文春の誹謗中傷記事について。商売よりも報道をしているメディアを見極めたい。

shiaoyama.com ▼以前、当ブログにて週刊文春のスクープを称賛してしまっていた手前、この件に触れない訳にはいきません。 本件の顛末については、上記リンク先で、青山さんが包み隠さずありのままに記述されています。これまでの青山さんを知る人間からして…

青山繁晴さんが参議院選挙で当選。国士が公人となり、ますます国民の真価が問われる。

▼当ブログにて応援をしていた青山繁晴さんが、参議院選挙に当選しました。 どんな組織にも属さず、団体からの支援も受けず、個人からも1円の献金も受け取らず。政治はボランティアであるとして、1期しかやらないことを宣言。命もいらない、お金もいらない、…

自分と考えが違う人とこそ向き合いたい。

▼最近、ある人との関係について思い悩んでいることがあり、「人との関わり方」そのものについて、改めて考えています。まさかこの歳になって、こんな基本的なことで心が揺らぐことになろうとは。 ▼私はこれまで、「考えが違う人とはなるべく関わりを避けた方…

ブログを書いて、ふと、己の言葉の非力を思う。

▼青山さんの投稿をした直後から、驚くほどたくさんのアクセスがあり、今まで書いてきた記事が吹き飛んでしまったかのようだ。自分はこの投稿をするためにブログを続けてきたのではないか? そんな気すらした。 ▼素直に嬉しかったのだが、一方でふと、己の言…