かずのひとりごと

日本について、世の中について、私の生き方について、考えたことを書きます。

娯楽

ひさしぶりに「馬鹿笑い」をしてみたい

▼最近、馬鹿笑いをしていないなあ。 どうにも気分が晴れない時は、とにかく無理矢理にでも笑顔を作って、大きな笑い声をあげれば、結構前向きになれる気がする。 ▼私は家にテレビを置いていない。インターネットで事足りるからだ。テレビをつけていれば、自…

「寄席文字」を書いてもらった!その魅力を語る

▼用事があって、電車で1時間半かけて町へ。丁度、終点の駅の近くで寄席が始まるタイミングだったので楽しんでいくことにした。それも運のいいことに、当日券の座席を選ぼうとしたところ、前から2番目、それもほぼ真ん中の席がちょうどキャンセルで空いたとこ…

オリラジの「PERFECT HUMAN」を見て考える、お笑い芸人の神髄とは

▼大反響ということでyoutubeで拝見してみた。 普段馬鹿ばっかり言っているお笑い芸人が、踊れるリズム、勇敢で痛快なラップに乗って、プロさながらのダンスを決めていくギャップは、確かにかっこいい。 ただし…お笑い芸人としては「残念な」かっこよさだと思…

落語の魅力について(噺編)

▼落語の魅力を語ると尽きない。 何と言っても、登場人物のすべてが噺家一人で演じられるのだ。すべてが噺家の自由自在であり、舞台上には噺家が発するもの以外は何もない。観客の頭の中ではそれだけによって、実に情景豊かな、おもしろ愉快な想像が次々と生…

落語の魅力について(開演編)

▼なんかちょっと堅苦しい投稿が続いたので、今日はちょっとくだけた話題をば。 ▼私は落語が好きだ。 聞くようになったのは昨年秋頃から。ずっと前に職場の上司が「落語を聞くと話上手になれるよ」と言っていたのをふと思い出したのだ。その真偽は未だによく…