政治・社会
www3.nhk.or.jp ▼以前から再三このブログで警鐘を鳴らし続けてきている外国人問題ですが、時に「平和ボケ」と揶揄される日本人の間でも、さすがに危機感を覚える人が多かったんじゃないでしょうか。あれ、これってもしかしてちょっとヤバいんじゃない・・・…
▼12月1日ともう随分前の記事になるが、未だに私の胸にわだかまりとしてつかえている記事をご紹介したい。yahooトップの見出しにも登場し、これを読んでまんまと騙され「ああ、やっぱりそうだよな」と感じてしまった人は多いと思う。実際、コメント欄にもその…
▼最近、職場の広報誌の「ひとりごとコーナー」の原稿依頼を受けた。 今日はそれをそのまま以下に転載してみる。 タイトル:日本的なモノを見直す 本文:最近の私の専らの関心事は「世界のグローバル化」である。何の保証もない素人の私なりのリサーチによれ…
headlines.yahoo.co.jp ▼日々、時間に追われて生活している多くの国民は、この見出しを一目見て「ああ、そうだったんだ」と思うだろう。ほんの小さな13文字の見出しだが、どれだけの人の目に触れるかを考えれば、その莫大な影響力は計り知れない。 この見出…
▼待機児童問題で、お母様方が悲鳴をあげている様子が連日報道されています。私がこのニュースを見ていつも思うのは、「じゃあ保育園を充実させましょう」という単純な議論だけでいいのかということです。 ▼女性の社会進出と言われますが、それは望んでのこと…
▼先日の岸田外務大臣との会談に引き続いて、またも繰り返された遅刻。互いの主張が強くぶつかり合う交渉とはいえ、率直に不快感を覚えた方が多かったのではないでしょうか。 日本の国民性は特に、こういった話し合い以前の、人としての基本的なルール・道徳…
http://singo.jiyu.co.jp ▼毎年恒例の流行語大賞、今年は「神ってる」! 個人的には、全国的に幅広い年齢層に浸透した言葉として「ポケモンGO」が第一候補でした。しかしこの軽妙なフレーズで、多くの人が広島の勢いにあやかり明るい笑顔になることができま…
▼アメリカ大統領選挙は3回目の討論を終え、報道によればクリントン候補やや優位のまま、11月8日の投票日を迎える。 ネットではトランプ候補について、「トランプはもう駄目だ」「なぜこんな人物が支持されているのか不思議だ」「アメリカ国民、大丈夫か?」…
www.buzznews.jp ▼もしかして、認知症なんじゃないの…? ネットから漏れ出てくる頓珍漢な発言の数々から、冗談のようで冗談じゃない心配をされる鳥越俊太郎さん。しかし、どうもマスコミは鳥越さんを応援したいようです。 ▼日頃からテレビの腐敗ぶりには辟易…
▼まずこの一報を聞いたときに思ったことは、天皇陛下がこれまでの間、日本国民の幸せのために祈りを捧げてくださったことへの心からの感謝でした。そして、天皇陛下と共に生きた平成の時代が終わりを迎えることへの、言いようのない寂しさがありました。 ▼日…
▼鳥越俊太郎さんは都知事として適任であるか? 私は都民ではないのですが、もう今さら語るまでもない、その意欲すら失せてしまうというのが正直なところです。 テレビ放送に甚だ質の低下を感じたこともあり、自宅にテレビを置かなくなって大分たちます。これ…
shiaoyama.com ▼以前、当ブログにて週刊文春のスクープを称賛してしまっていた手前、この件に触れない訳にはいきません。 本件の顛末については、上記リンク先で、青山さんが包み隠さずありのままに記述されています。これまでの青山さんを知る人間からして…
▼当ブログにて応援をしていた青山繁晴さんが、参議院選挙に当選しました。 どんな組織にも属さず、団体からの支援も受けず、個人からも1円の献金も受け取らず。政治はボランティアであるとして、1期しかやらないことを宣言。命もいらない、お金もいらない、…
www.youtube.com ▼私は小さい頃、親から「政治家にだけはなるな」と言われました。理由は、みなさんの想像とほとんど相違ないことでしょう。だってニュースを見ていて、政治って、政治家って、嫌なものだなあと感じるのが普通ですものね。 そして「世の中に…
shiaoyama.com www.sankei.com www.sankei.com www.sankei.com ▼上記リンク先で、青山繁晴さんの重大な決意とメッセージが表明されています。どうかご覧下さい。 ▼一報を聞いた時、私は心の底から驚くと同時に、何とも切ない、いたたまれない気持ちになりま…
▼中国の領海侵入に怒りの声を上げてはみたものの、世間は拍子抜けしてしまうほど静かですね〜(笑) 自分でも「これは戦争事態です(キリッ」なんて言って、むなしく響く感じがなんとも、疎外感すら覚える次第。テレビのニュースはもはや報道というより「煽…
▼勤務の昼休み中でありながら、いてもたってもいられずに投稿しています。 ▼中国は、越えてはならない一線を越えました。これは戦争事態です。 傍若無人、無礼千万、断じて許されない振る舞いに、言いようのない怒りを覚えます。同時に、今に至るまで憲法9条…
▼平成28年5月27日、オバマ大統領の広島訪問が実現しました。人類が核の脅威とどう向き合っていくかを考える上で、歴史的な日になったと言えるでしょう。 ▼オバマ大統領と被爆者が、間近で握手をしながら、目と目を合わせながら言葉を交わす姿、そして抱擁す…
▼いよいよ伊勢志摩サミットが開幕し、オバマ大統領が広島を訪問します。先日投稿した、日本人がオバマ大統領の広島訪問に謝罪を求めないのはなぜなのか。 のアクセスの反響がとても大きく、百田尚樹/著『カエルの楽園』読了。まだ日本の危機に気づくことが…
●オバマ大統領が広島を訪問するにあたり、あの戦争の原爆投下について謝罪がなされるかが注目されています。現時点では「核廃絶に向けた道義的責任」の言及まではあるのではないかと見られます。 ●この問題についてネットでは「別に謝罪までは求めていない」…
●前回の更新がまさに予告であったかのように、いよいよ文春が追撃の決定打を放ち、舛添都知事が窮地に追い込まれています。あまりにもお粗末で身勝手な言い訳、庶民とはかけ離れた常識外れの金銭感覚に唖然とするばかりですが、それで終わってはいけません。…
●文春がまたやってくれました。 保育所よりも韓国人学校を優先するわ、海外出張で常識外れの出費をするわで、都知事として不適格であることがようやく露呈しつつある舛添都知事。私は都民ではないのであまり明るくないのですが、この方は、都のために今まで…
▼ショーンKの経歴詐称問題は、本人の肉声による謝罪に世論が矛を収める形となった。「騒ぎ過ぎではないか」との声がよく聞かれるが、では、騒いだのは誰だったか。発端となった文春のスクープに対する非難も散見されるが、私は賛同できない。どんなに本人の…
▼それにしても今年は、世間に衝撃を与える大ニュースの何と多いことか。 非常に気が早いが、私が思う今年の漢字 - たまひこのブログ で書いた後にも、プロ野球界全体を震撼させる賭博問題、誰もが知るところの情報番組「報道ステーション」「とくダネ」のコ…
▼私自身、恥ずかしながら小説を読まなくなってしまって久しいのだが、「著者渾身の最高傑作」「日本社会に警鐘を鳴らす必読の寓話」との触れ込みに興味を抱き読んでみた。 国際社会の舞台における主要な国や集団が、各々のカエルに当てはめられて物語は進ん…
●昨日で終わりにしようと思ってたのですが、早速これですよ…。 フジ社長 スマスマ“パワハラ苦情”に反論「あてはまらない」「僕は愛感じた」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース ▼なんかもう、呆れて批評する気も失せてしまう。この社長の、これまでの数…
時事通信ニュース:停波命令「あってはならない」=TBS社長 ▼ちょっとコレ、どうしたって聞き捨てならない発言だと思うのだが。 公共の電波を占有している以上、放送法を遵守しなかった場合、停波命令が必要になるのは当然でしょう。「行政指導や処分も望…
▼昨日、圧倒的大多数の目に触れるyahooニューストピックスにこんな見出しが。 じゃんけんで改姓 自由な世代(2016年2月16日(火)掲載) - Yahoo!ニュース そして以下の記事に続く。 別姓でも、同姓でも 家族は呼び名で揺らがない - Yahoo!ニュース ▼夫婦別姓の…
▼「謝」である。 ベッキー、SMAP、甘利大臣、清原、宮崎議員・・・年明けから立て続けに、著名人(清原の場合は事務所と元妻)の謝罪が大ニュースになっている。 軽井沢のスキーバス事故では、運行会社の社長らが土下座で謝罪した。 ▼心の弱さであったり、油…
▼ブログを始めて間もなく、早速、何人かの方がアクセスしてくださっているようだ。やはり自分の文章を読んでもらえるというのは嬉しいもの。同時に、人様に貴重な人生の時間を割いて読んでもらうからには、あまりいい加減なことは書けないという責任も感じる…