かずのひとりごと

日本について、世の中について、私の生き方について、考えたことを書きます。

ブログ開始1ヶ月過ぎで、アクセス数を見てみた感想

▼そろそろ見てみるかなーと、一瞬ためらいつつも「アクセス解析」をクリックしてみた。

 一言で言って、微妙だ(笑) いざ数字を見たところで、これをどう評価すればいいのかわからない。多いと言えば多いし、少ないと言えば少ない。ただ、思っていたほどではなかったかなぁ…というのが正直なところ。

 開始して1ヶ月のブログのアクセス数ってどれぐらいなの?と思って検索して引っかかるブログというのはその時点でそれなりのアクセスを集める人気ブログな訳で、どうしても大きな数字を期待してしまっているのだろう。ほとんど人の目に触れられることなく消えていってしまうブログがおそらく相当数あるものと推察する。そう考えると、よくやっている方なのかもしれない。

▼一番多くのアクセスを集めた記事というのが、なんと本当に意外なことに

百田尚樹/著『カエルの楽園』読了。まだ日本の危機に気づくことができていない、多くの人に読んでいただきたい。 - たまひこのブログ

だった。それもダントツ、圧倒的にここだけ跳ね上がっている。スターが1個もついておらず、あまり喜んでもらえなかったと思っていたのに。本当に、わからないものだ。やっぱりタイムリーな話題は強い。アクセス元はgoogle,yahooの検索からが大半だし、そう考えるとこの先SEOに引っかかるようになってタイムリーな話題を投稿していけば、それなりにアクセス数を稼ぐことはできるだろう。例えば今日で言えば、乙武洋匡氏なんかは格好のネタになるだろう。

▼今となってはアクセス数も淡々と眺められていられるのだが、正直、なんかちょっと複雑な心境だ。自分の志向と、世の中の人たちが求める志向の乖離を感じる。

 でも一方で、アクセスが少ない記事に対してもスターをもらえたり、読者登録をしてもらえたりしたのは本当に嬉しかった。見てくれる人は見てくれている。

▼でもやっぱり、このままじゃいかんなー…。なんか、独りよがりの文章で注目してもらえるほど世の中は甘くないんだよっていう現実を見たような気がする。これからどうしたものか、少し思案してみようかな。検証して再出発だ!

●今日もお読みいただき、ありがとうございました。