かずのひとりごと

自分で考えて行動したい

失敗なくして成長なし。敢えて安定を打ち破るということ。

▼日付が変わって、本日午後に引っ越しである。しかし、とっ散らかった部屋の箱詰め作業はようやく半分といったところで、朝に起床してからの作業開始で間に合うかどうか。

 ほっと一息ついて、いつも通り、かれこれ10年以上愛用の大机の前に座り、パソコンを開く。何かと心労を伴う仕事を終えた私が、こよなく愛する時間だ。

 これ以上作業をしては睡眠が浅くなる気がする。ふとブログを書こうと思い立って、すぐにタイピングを進めている。

▼今日は、今の職場で最後の勤務ということで各部署へ挨拶まわりをしてきたのだが、改めて振り返って自分はまだまだだったなあと、未熟さを痛感することしきり。経験が浅いとはいえ、本当に多くのスタッフに支えられたからこそなんとか無事に任期を全うすることができた。最後まで皆で笑顔で力を合わせてこれたのだが、だからこそ余計に、もっと力を尽くすべきではなかったかと。充実感よりも、やるせなさの方が先に立った。

▼大事なのは、これを今後の成長の糧にすることだ。

▼前回の投稿

はてなブログを書いていて感じる、ささやかなヨロコビ。ブログの閉鎖の仕方というものについて漠然と考えたこと。 - たまひこのブログ

の中で、自分で書いていて引っかかった一文がある。

投稿して皆さんに貴重な時間を割いてお読みいただくからには、いい加減な投稿はしたくないと思うのです。

 確かに、いい加減な投稿はするべきではない。しかし投稿なくして成長はない。むしろ敢えて失敗を恐れずチャレンジの投稿をしてこそ見えてくるものもあるだろう。

 私が尊敬する音楽アーティストたちもそうだ。長い活動期間においてアルバムを生み出していく中で、とかく「異色作」「実験的」「問題作」などと呼ばれる売れないものが存在する。それというのは必ずしも失敗とは限らず、新しい境地を切り開く上で織り込み済みの挑戦ということもあるのだ。

 一度勝ち得た信頼を手放すのには相当の覚悟と勇気がいる。一流のアーティストたちは成功を続けるだけでは満足せず、敢えて自ら安定を打ち破ってしまうことがある。「大失敗だ!」などと世間から騒がれても、やがては大きな変貌を遂げて見事に新しい感動をもたらしてくれる。

▼まあ、私の場合は単に未熟で失敗しているだけという面もあるのだが、臆することなく成功につなげていく意志をもって、新しい職場での仕事にも臨もうと思っている。

●今日もお読みいただき、ありがとうございました。