かずのひとりごと

日本について、世の中について、私の生き方について、考えたことを書きます。

TBS社長の危険極まりない傲慢な発言...私たち国民は、気づかなければならない

時事通信ニュース:停波命令「あってはならない」=TBS社長

▼ちょっとコレ、どうしたって聞き捨てならない発言だと思うのだが。

 公共の電波を占有している以上、放送法を遵守しなかった場合、停波命令が必要になるのは当然でしょう。「行政指導や処分も望ましくない」って...規制の可能性が言及されただけなのに、それすらなくなったら、やりたい放題じゃないか。

 テレビは社会に絶大な影響を及ぼす。その責任をわきまえていない、なんて傲慢な発言なんだ。これこそ危険極まりない。

 社長がコレでは、どうりでTBSのニュース番組はアレな訳だと、なるほど改めて納得した次第。

▼新聞・テレビは、こういう自分たちにとって都合の悪い問題は当然足並みを揃えて矮小化する。もしくは「報道の自由の侵害」として巧妙に世論を誘導する。だから、長きにわたって国民に気づかれることなく、ここまで腐敗した体質に成り下がってしまった。

▼私は、今やマスコミの大半が日本社会の癌だと思っている。私たち国民一人一人が、新聞・テレビだけを鵜呑みにせず、インターネットなどあらゆる方法も活用して、本当の情報に気づかなければならない。

▼国民はいつまでも馬鹿ではない!国民をなめるな!もうみんな、気づき始めているぞ!

●あまりこういう話題は取り上げたくないのですが、一言いわずにはいられませんでした。今日もお読みいただき、ありがとうございました。