かずのひとりごと

日本について、世の中について、私の生き方について、考えたことを書きます。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

文春砲、再び炸裂! 舛添都知事が公用車で温泉地別荘通い。

●文春がまたやってくれました。 保育所よりも韓国人学校を優先するわ、海外出張で常識外れの出費をするわで、都知事として不適格であることがようやく露呈しつつある舛添都知事。私は都民ではないのであまり明るくないのですが、この方は、都のために今まで…

五輪エンブレムがA案に決定! 不透明な選考過程に疑念を禁じ得ない。

▼これまで国中で散々のすったもんだが繰り広げられてきた、オリンピックのエンブレム問題。この日ようやく最終決定が発表されたが、私としては非常に釈然としない、残念な結果となった。 採用されたのは、一つだけ妙に異質な主張が感じられたA案であった。私…

ミュージックステーションで遭遇した「BABYMETAL」の熱演…日本の音楽もまだまだ捨てたもんじゃない!?

●4月22日のミュージックステーションはスピッツが登場するとあって、さすがに家にテレビを置いていない私でも視聴することとなりました。どんな手段をとったかといいますと、愛車のナビです。運転中にテレビなんて使わないよと思っていたのですが、こんな形…

私が「日本のビートルズ」と信じてやまない最愛のアーティスト「スピッツ」 シングルベスト10選

●「日本のビートルズ」という大仰な物言いに異論反論があがるであろうことは承知の上で。今日は、人一倍の音楽好きを自認する私が最も敬愛するアーティスト、スピッツのシングルベスト10選を発表します。後日、B面曲ベスト10選も発表したいと思います。 ●先…

もはや地震予知は不可能。地震学者・マスコミは真実を伝えず。

▼今、旧態依然とした表面的報道に終始している新聞・テレビを始めとするマスメディアの中にあって、独自の価値ある情報発信で注目が集まっている虎ノ門ニュース。その中で武田邦彦先生が、これまでの地震予知のあり方について痛烈な批判を展開した。 ▼東海地…

報道関係者の醜態を暴くTwitterの情報拡散力。MBS山中アナ、関西テレビ車割り込み問題から(※タイトル変更しました)

▼今回の一連の地震に関する報道では、改めてテレビメディアの存在意義を実感した。私は昨今の虚飾にまみれた情報ばかりのテレビに辟易し、家に置かなくなって久しいのだが、今回ばかりは夜勤で職場のテレビを視聴しない訳にはいかなかった。こういう時こそ、…

あの時の、東日本大震災を振り返って思うこと。日本人の自然観があるから、今回も乗り越えられる。

▼今回の熊本での地震をきっかけに、東日本大震災のことを思い返すようになった。youtubeで当時の衝撃的な動画を一つ一つ閲覧していく。胸の中に久しく閉じ込められていた様々な複雑な感情が蘇ってくる。 ▼当時は電気もガスも水道もストップし、ラジオでしか…

この度の熊本県での大地震に思うこと。

●この度の熊本県における大地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。 ▼つくづく、自然は無情で残酷であると感じる。日本が東日本大震災から復興に向かって進んでいた矢先、大地震とは縁のなかった熊本の地で、何の前触れもなく、容赦もなく突発した。…

矢口真里のCM中止騒動に、ネット言論の勢力拡大の時流を感じる。(※追記あり)

▼日清食品が、矢口真里出演のカップヌードルのCMについて、大多数の苦情が殺到したため中止を発表した。制作者は強い反発をくらうのは当然計算していたはず。ただ一方で芸能界では矢口復帰の動きが進行しており、乗り切れると踏んで炎上商法を画策したのは明…

もし文系に進んでいたら? 仕事をする、ブログを書く一番の原動力は何か。

▼4月に入ったのを境に、一目瞭然にブログの更新頻度が減った。しかしそんな中でも本当にありがたいことに、ブログへのアクセス数は日々重ねられている。こんな自分本位の文章でも読んでくれる人がいる限り、期待を裏切りたくないと思う。プロフィール欄に書…

新しい職場環境の思いがけないプレッシャーを真正面から受け止める。私が考える、会話が上手になる方法。

▼職場が変わり、環境も、上司たちの雰囲気もがらり一変した。 今まであまりお付き合いしたことのないタイプの上司たちだ。決して悪い人たちではない。とても明るくて、リラックスしていて、開放的。そして親切に教えてくれる。ただ、あまりにも急に変わった…

『池上彰のニュースそうだったのか!!』のゲスト陣を見て思うこと。

▼「1年間、お仕事お疲れ様でした」…麗しきパートナーの女性から、ではなく、自分から自分へのご褒美ということで寿司屋に行った。相も変わらず、カウンターで一人黙々と食べる私。まあ、格別の寿司をゆっくり味わいながら食べるのもまた良いのであるが…。特…

引っ越し作業員のパワーとスピード感が尋常じゃない。人間の「身体の内から漲るかっこよさ」について。

▼ブログの方向性を早いところ定めようと考えていたが、ここまで来たらやりきってしまおうと思う。とことん、書きたいことを書き尽くしていくのだ。まだまだ自分はブログを書き慣れていないと感じる。読者の存在を原動力としながら、まずは生活の一部のように…