中国軍艦が日本の領海に侵入。今、怒らずしていつ怒るのか。
▼勤務の昼休み中でありながら、いてもたってもいられずに投稿しています。
▼中国は、越えてはならない一線を越えました。これは戦争事態です。
傍若無人、無礼千万、断じて許されない振る舞いに、言いようのない怒りを覚えます。同時に、今に至るまで憲法9条に縛られ、戦後GHQの洗脳が解かれないままの日本が、とうとうこの日を迎えてしまったという失望感を覚えます。いずれこうなることはわかりきっていたことです。
▼先日、接続水域への侵入があった日、日本人の多くは、海老蔵さんの麻央夫人のニュースの方に心を痛めていました。私もあの夫妻のことは応援していますし、大事なニュースだとは思います。しかし、中国の許されざる行為の扱いがあまりにも小さい。そのうち、SMAPの解散にでも重ねて領海に侵入してくるのではないかと本気で心配していましたが、まさか舛添都知事の辞任に重ねてくるとは。
▼このままだと領海侵入も常態化して、次は尖閣諸島。いずれは沖縄です。日本は、憲法9条の「教え」に従うならば、追い払うこともできず、ひたすら対話を重ねていくことしかできない訳です。
▼まさか今日も、舛添さんのニュースでかき消されてしまうんでしょうか。
怒らねば。いま国民は、怒らねばなりません。