かずのひとりごと

日本について、世の中について、私の生き方について、考えたことを書きます。

ブログを開設し書き始めて1週間で考えたこと。寂しい、でもくじけない

▼孤独だ(笑) 普段から一人には慣れているのだが、なかなか結構に孤独だ。

▼つい1週間前は、アクセス数など気にせず、好きな文章を書いていければいいと思っていた。ところが、人気のブログなんかを覗いた後に自分のブログのアクセス数を見ると不安になってくる。

 俺、単なる自己満足になっているんじゃ?とか、

 実は他人から見るとすっげーつまらない文章書いてるんじゃないか?とか。

 それなりに力を入れた文章に対して、読者がどんな感想をもったのかわからないというのも結構不安になるものだ。

●愚痴をこぼしたいんじゃないんです(笑) ただ、同じような心境になる人は絶対に多いと思うし、今、率直に考えていることを書き記してみたいだけです(笑)

▼アクセス数アップ法の紹介ページを手当たり次第に読み漁ってみた。どうやら、私のブログへのアクセス数は開始1週間としては平均的のようだ。一番のアクセス元となるgoogleやyahooの検索にそこそこ引っかかるようになるまで、2ヶ月は我慢して継続することが大事とのこと。少し安心した。

▼なんだか、開始1週間でアクセス数に一喜一憂している自分がもの凄くダサく、かっこ悪く思えてきた。それは、単にブログシステムの無知ということだけでなく、たまひこというブロガーの姿勢として。

 ただ、せっかく心を込めて書いた、自分にとって小さな宝物のような文章たちが、過去に流れていってしまうのが切なかった。これから先、アクセス数が増えるころにはほとんどの人の目に触れなくなってしまうだろう。そうなる前に1人でも多くの人に読んでもらいたいという焦りがあった。

▼アクセス数を増やそうとして自分らしさが失われては本末転倒だ。そんなことをしても本当の喜びは得られないだろう。自分の文章を貫く。その結果として、少ない人数でも心を動かして、大きな何かを与えることができたとすれば幸せじゃないか。あくまでその積み重ねの結果として、たくさんのアクセス数が得られたならば、書き手としてこれほど幸せなことはない。

▼あれ、4日くらい前の投稿で同じようなこと言ってた気がする(笑)

 まあいいや、同じような内容を書いても微妙に味わいが変わるのも文章の面白さということで。

▼テーマは絞らない。それに、自分の性格からして絞れないだろう。そのかわり、いろんな物事について、一つ一つ心を込めて文章を書いていこう。

 こんな感じで、やっていこう。もしかしたら、一歩一歩、淡々と、着実に、結構長くブログを続けることができるかもしれない。そんな気がした、平成28年2月21日。